しじら織で作る「ふくろうマスコット」を実施

しじら織の生地を使って、「ふくろう」のマスコットを作りました。阿波しじらは、シボが特徴の徳島の工芸織物です。夏は、肌触りがよくて手のひらに乗せても気持ちいい布地です。縁起物とされる「ふくろう」を型紙で取って縫い合わせました。今回の講師は、いつもは販売担当を担っている岸さんでした。

参加された方々からは、「藍しじらの布で作れたのが良かったです。」「親切に教えていただいて かわいいふくろうが出来ました。」「楽しく かわいいふくろうさんが出来ました。満足。」「手作業の大切さを感じました。」「時間があれば、もういくつかしたかったです。」などの声が聞かれました。