盛夏に、見た目にも涼しげな柄を見ることができる藍染め。
古くから伝わる染めの技法を知っていただこうと、「板染め」「絞り染め」を
体験していただきます。(6月6日抜き染め体験に続くものです)
藍染め技法の「板染め」は、白布を折り畳んで板に挟み強く締め、
その圧力で染料の浸透を防いで文様を出す染色法。
「絞り」は、柄をつける部分の布をつまんだり、
畳んだりしながら縛り縫い締めして、染料が浸透しないようにして柄を出します。
なお、会場に染め液が持ち込めないので、染工程は先生が工房で行い作品は後日お返しします。
講師:竹内良子(藍たけのうち工房)
- [場所]:アミコ1階 徳島市産業支援交流センター01
- [時間]:10:30~ 、 13:30~
- [参加費]:1,500円 (針・糸・布は店で用意します。)
- [定員]:各回6名程度
- [所要時間]:約1時間(個人差があります)
![写真の説明はありません。](https://scontent.ftak1-1.fna.fbcdn.net/v/t1.6435-9/208692100_247624557168936_6927022407875086484_n.jpg?_nc_cat=102&ccb=1-3&_nc_sid=730e14&_nc_ohc=CpdFrKIrHXQAX9HsYfv&tn=IlDuV9w2QyWjZ2LJ&_nc_ht=scontent.ftak1-1.fna&oh=b94209a43e0496f16c059e45268e13c8&oe=60F1617A)